◆2002年ごろまで型番はアルファベットではなく数字で始まり、ズーム付きモデルは末尾に「Z」がつけられていた。スマートメディア対応。 それ以降は名称の付け方が代わり、カメラの名前のFinePixの後に続くアルファベット一文字でおおまかな種別を表すようになった。発売当初はスマートメディア対応であったが2002年秋以降xDピクチャーカード対応に変わり、2006年後半頃からSDメモリーカードとの両対応となった。2008年以降の機種では、SD/SDHCカードのみ対応の機種も登場している。大きな特徴として、スーパーCCDハニカム及びEXR-CMOSと呼ばれる撮像素子を採用しているモデルが用意されている。◆
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