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【買取”豆”知識】こんなにもある!?ダイヤモンドのカットの種類

ダイヤモンドの原石の形は八面体が最も知られていますが、他にも六面体や十二面体、歪んだ形などで産出します。

自然に生まれたダイヤモンドは稀少ですので、どの種類のカットが選ばれるかは、できるだけ元々のダイヤモンドの大きさを維持しつつ、効率よくカットするかを考慮した上で決まります。

以下に代表的なダイヤモンドのカットをご紹介します。

 

 01

ラウンド・ブリリアント・カット

02

オーバル・ブリリアント・カット

3

ペアシェイプ・ブリリアント・カット

4

マーキーズ・ブリリアント・カット

 5

ハートシェイプ・ブリリアント・カット

 6

エメラルド・カット

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【買取”豆”知識】知っていますか!ダイヤモンドの採掘って?

30億年から数千年前にかけて、地球の奥深くで生まれたダイヤモンドは、地殻変動により地表近くまで運ばれます。

ダイヤモンドの採掘は、古くは河川の氾濫などで地表に現れたダイヤモンドを拾う「漂砂鉱床」で行われていました。その後、1970年に南アフリカで、地中から母岩を掘ってダイヤモンド原石を採掘する「一次鉱床」になり、現在では、一次鉱床で採掘されるダイヤモンドは、総産出量の3分の2を占めています。

2

一次鉱床

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【買取”豆”知識】気になる!ダイヤモンドと人類の歴史とは?

諸説あるが、ダイヤモンドと人類の出合いは紀元前800年頃の古代インドであったといわれています。

まだカットができなかったため、原石そのものの神秘に魅せられたマハラジャたちは、自身を守るお守り的な 意味を込めて身のつけていたといわれています。 ダイヤモンドは富と権力の象徴として、愛されていました。 1477年にオーストリアの王子が婚約の印としてダイヤモンドの指輪を贈ったことが、婚約指輪の始まりといわれています。 その後、ダイヤモンドにカット(研磨)することで、より美しさを増すことを知ってカットの技術を高めていきました。 1919年に完成したラウンドブリリアントカットは58面のファセット(面)が施されていて、ダイヤモンドの光学的特性を 最大限に引き出され現代もメインのカットとなっています。

ダイヤモンド

ラウンドブリリアントカット

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